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企業倫理体制
コンプライアンスの推進
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中部電気保安協会では、今後さらに社会やお客さまから信頼をいただける保安協会を目指して、コンプライアンスの確立に向けて取り組んでおります。
従業員が行動や意志決定をする際の行動基準として「4つの行動チェックポイント」・「8つの行動規範」を制定し、全従業員に周知しました。
行動のチェックポイント
- あなたの行動は、自分の良心に従っていますか?
- あなたの行動は、社会の良識にかなっていますか?
- あなたは、周囲のコンプライアンス違反に目をつぶっていませんか?
- あなたの行動は、周りの人に堂々と話せますか?
従業員の行動規範
- 法令、協会のルールおよび倫理規範を遵守し、社会的良識をもって行動する。
- お客さまには、安全に十分に配慮したサービスを公正に提供するとともに、お客さまおよび取引先などに協会情報を積極的に開示する。
- お客さま、取引先、従業員の個人情報や企業秘密に関する情報は厳正に管理する。
- 政治、行政などとの健全かつ適正な関係を維持するとともに、反社会的勢力には毅然として対応する。
- 各人の人権を尊重し、健全な職場環境の保持に努める。
- 協会の資産は効率的に活用するとともに、損傷滅失の防止に努める。
- 資源の有効活用と環境負荷の低減を図り、環境の保全に努める。
- 職務の遂行は、安全を第一とする。
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コンプライアンスに関する相談窓口「ヘルプライン」を総務部内に設置し、Eメール・電話・手紙などで従業員からの相談を受付けています。
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従業員が、コンプライアンス上問題があると判断される事実を「職場」、「行政機関」、「それ以外の外部」へ通報したことにより、不利益な取り扱いを受けないことを明記し、通報者の保護を図っております。
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