紀北町立海山公民館様

導入事例 66
冷暖房のピーク時に、管理者の努力にて節電

お客さまのご紹介

当地域で690席を有する本格的な文化会館で、音楽や演劇、公演などの文化事業を数多く開催しております。3人の管理人は、電力デマンド監視システムの導入により、電気料金の削減に努めることができました。

デマンド監視装置を導入して、客席ホール30kW×2台、会議室3.75kW×2台、ロビー30kW×1台の冷暖房機器のうち、注意が発報した場合、温度とお客様の状況を考慮して、約30.0kWのロビーの冷暖房機器を停止している。

電力デマンド監視システムを導入して、前年度の中部電力の最大電力の実績235ｋWに対して、制御する事により、223kWに下げる事が出来ました。12kWの削減となり、一ヶ月の基本料金約16,015円安くなりました。

年間約17万円削減に成功!!

公共施設の管理費は水道料金や電気料金等全ての使用に対して支出されます。財源は税金であり使用者から徴収した使用料金であります。当然施設の管理者は節減の対象設備として、節電に強い意志を持って、取り組む必要が発生致します。デマンド監視装置は、その点大変良い管理者向き装置であります。