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デマンド監視システムの導入事例(デマンドコントローラー)

一般財団法人豊田市水道サービス協会様

導入事例 56
ピーク発生時間帯を捉えて電気代削減!

お客さまのご紹介

一般財団法人豊田市水道サービス協会様

一般財団法人豊田市水道サービス協会様
一般財団法人
豊田市水道サービス協会様
COMPANY DATA

ご紹介する『一般財団法人豊田市水道サービス協会』様は、昭和59年4月に発足しました。「いつでも、何処でも、安全な水を供給する」という水道の使命達成のための一翼として、日曜日、祝祭日はもとより、昼夜たがわず24時間体制で需要家サービスとしての相談業務に対処されています。

実施内容・効果

取組み内容

取組後

デマンド監視装置を取り付けデータ収集を行ったことで、ピーク発生時間帯が分かりました。ピーク発生時間帯には、デマンド警報を確認しながら空調を調整し省エネに取り組んでいます。また、普段使用しない会議室等の空調を使用する際は、他の空調の稼動状況を確認してから使用するようにしています。

導入効果・削減効果

過去の最大デマンドとしては、平成20年2月に40kW、平成21年6月に33kWを記録していましたが、平成21年7月にデマンド監視装置を導入してからは目標値を28kWに設定し、以降最大デマンドは28kW以下に抑えられています。

空調機を調整することにより、省エネに成功しました。
年間約33万円削減に成功!!

お客さまの声

デマンド監視装置導入により、職員の省エネに対する意識も変わってきたと思います。これからも省エネに取り組んでいきたいと思います。