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お役立ち情報

電気の基礎 1 単相と三相(たんそうとさんそう)

交流には、一つの波を送り、一つの波で電気器具(でんききぐ)を動かすものがあり、これを単相交流といいます。

取り扱いが容易なことから、一般家庭などに使用されています。また、三つの波(周波数が同じ)を3本の電線(でんせん)で送電(そうでん)するものがあり、これを三相交流といいます。

三相交流は、効率が良いことから、大量の電気を消費する工場などに使用されています。