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電気の基礎 2 フレミングの右手の法則(みぎてのほうそく)

磁界の中で導体(どうたい)が動くと、導体に電流が流れる(起電力 きでんりょく)ことを電磁誘導現象(でんじゆうどうげんしょう)といい、これが発電機(はつでんき)の原理(げんり)です。

フレミングの右手の法則は、この現象における磁界・導体・起電力の方向を、分かり易く人間の手の形で表したものです。
発電機は導体(コイル)を動かす方法と磁界(磁石)を動かす方法とがあり、一般には磁界を動かす方法が多く使用されています。